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妊娠6ヶ月頻尿がひどい!恥ずかしい思いをしないための対処方法

2017年5月1日更新

「トイレが近くなって回数が多いから困る」
「脱ぎ着しにくい服装で、間に合わなかった経験がある」
「普段と比べて妊娠中はトイレを我慢しにくい」

このように、妊娠6ヶ月くらいになると頻尿で悩まされる方も増えてきます。
なぜ妊娠するとトイレが近くなるのか、そして対処方法を紹介します。
妊娠6ヶ月といったらまだまだ仕事を続けている人もいますから、トイレが近いのは上手く乗り越えたいです。
失敗してからでは遅い、妊娠中の頻尿対策をチェックしてみましょう。

妊娠6ヶ月ころに頻尿になる理由

胎児が大きくなりそれにともない子宮も大きくなります。
当然羊水も増えてくるため、この頃になるとお腹が目立ってきます。
大きな子宮に膀胱が圧迫され、それにより普段よりトイレが近くなってしまうのです。

トイレが近いくらいなら何度も行けばいいのですが、中には尿漏れやお漏らしみたいになってしまう場合もあるため、妊娠中期から後期にかけては上手く対処が必要です。

妊娠中の尿モレを防ぐための対処方法

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もしふとした動作で尿が漏れるように感じたなら、ナプキンだけでは足りないことがあります。
その場合は尿漏れパッドを付けるとよいでしょう。
万が一いっぱい出てしまったときでも、尿をキャッチする力が強いため専用のもののほうが便利です。

私も妊娠中にトイレに行けなくてかなり苦労した経験があります。
バスで移動していたため振動でより膀胱が刺激されたのでしょうか?
降りた後にトイレを我慢するのが大変だったのです。
幸い尿パットをつけていたため大事にはなりませんでした。
外出の際で直ぐにトイレに行けないときは、尿パッドはあったほうが便利です。

頻尿の対処方法

妊娠中にトイレが近いのは対処することはできません。
膀胱が圧迫されてトイレを我慢することができないのです。

そもそも我慢した所で膀胱炎になるリスクもあるため、おすすめできません。

寝てからトイレに行きたくなり困る人や、外出先でもトイレが近い人も。
トイレのことをいつも考えているなんてイヤですが、こればっかりはしかたがないことです。
水分の補給を控えると、血液がドロドロになって血圧が上がりやすくなるため避けましょう。
出産までの我慢と割り切って上手く乗り切ることです。

産後は尿漏れしやすくなる

妊婦は血糖値あがりやすい?
産後は骨盤底筋がゆるむため、尿モレで悩む人が増えます。
普段からしゃがむ姿勢をしない現代女性は、若い人でも骨盤底筋がゆるんでいることもあります。
普段から雑巾かけでしゃがむ姿勢を心がける対策や、座った際に肛門を閉める動作をしてみましょう。

骨盤底筋を鍛えるのは出産の際のいきむ力にも繋がるため、妊娠中から刺激するのがおすすめです。
また、オシッコを途中で止めようとする動作も、同じような筋肉が鍛えられます。

仕事中の頻尿対策

妊婦さんで頻尿という場合では、できるだけ会社での働き方を変えてもらうようお願いしましょう。
トイレに行きやすい場所での仕事に変えてもらう方法や、周りの人にもトイレが近いことを告げておいて、いつでも行ける環境にしてもらうことです。

一番いいのはトイレに行きたいと思ってからだと遅いことも多いため、少し溜まってきたと感じたらトイレに行くとよいでしょう。
これでかなり緊急時は防げるはず。
また尿パッドも忘れずに。

そもそも頻尿とは?

頻尿とは1日の排尿の回数が、1日に8回以上の場合のことです。
通常の排尿の回数は、日中に5回、夜中に行かないか1回が適切な回数となります。
朝6時に起きてから、夜12時まで起きていたとして、トイレの回数が8回となると、2時間半はトイレを我慢できる計算になります。
仕事をしている人などは必然的に我慢してしまい、2時間半以上トイレに行かないこともあります。

妊娠中に頻尿があらわれる時期とは?

一般的に妊娠中の頻尿に悩まされるのは、妊娠中期からです。
お腹が大きくなり膀胱が圧迫される理由と、赤ちゃんへの血液量が増えて、腎臓が処理する水分の量が多くなってくるから。
妊娠中期に頻尿に悩まされても生理現象のため、心配する必要はなく、産後は解消されて行きます。

逆に排尿を我慢するほうが、膀胱炎へのリスクを高めることになるため注意しましょう。
尿を排出することで、尿道にある細菌も一緒に洗い流しています。
ところが排尿を我慢すると、菌がたまってしまうため、尿道から菌が入り込み膀胱炎を起こしてしまうのです。
膀胱炎は、残尿感、排尿痛があるのが特徴で、妊娠中は感染力に対抗する力も落ちているため、とくに注意する必要があります。

どうしても頻尿をとめたいときの対処方法

あくまでも緊急時に使う対策として参考にしてください。
普段の頻尿対策には尿漏れパッドを活用することで対処ができますが、里帰りで長時間飛行機に乗らなければならないときなどには、緊急対策が必要です。

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その対策とは、利尿作用が高い飲み物や食べ物を避けることです。
お茶のようにカフェインが含まれている飲み物は、どうしてもトイレが近くなってしまいます。
かといって水分をまったくとらないのは、エコノミー症候群のリスクもあるため危険です。
飲み物は水を選ぶようにしてください。

食べ物は、ウリ科の植物は利尿作用があります。
夏に美味しいスイカ、キュウリ、メロンなどウリ科の植物は、カリウムが多く含まれ、利尿作用が高くなっています。
同じように南国でとれた食べ物も、利尿作用が高いことが多いため、飛行機の中でフルーツが出されるときは食べないなど対策が必要でしょう。

妊娠中の頻尿は量が少な目

妊娠中期から悩まされる頻尿は、1回ごとの量が少な目です。
トイレに行っても大量に出るわけでもないのに、膀胱に尿をためておけなくなります。
多いときでは15分や30分も我慢できず、外出するときにはいつもトイレの場所を確認するはめに。

妊娠中はホルモンの関係からむくみやすく、体に水分をため込んでしまいます。
普段はトイレを無理に我慢したり、利尿作用のある食べ物や飲み物を我慢したりしないほうがいいのです。
体に水分をため込むだけで、体重が増えやすくなってしまうため、仕事がある方は同僚に伝えてトイレが非常に近いことを言っておくべきです。

妊娠中の尿漏れは当たり前

実は妊娠中の尿漏れは多くの方が経験しています。
今までは尿が漏れてしまうことなんてなかったのに、急にちょっとした反動で漏れる場合や、我慢していたらついつい出てしまうこともあるでしょう。

妊娠してから頻尿になることを知らない人は、尿漏れしてしまいショックを受けてしまう場合もあります。
誰でも妊娠すれば一度は経験することで、おうちで頻尿だと思ったら、外出時には尿漏れパッドを付けましょう。
家で過ごす時間が長い方は、多少濡れてしまっても取り換えるだけで済むため、気にしないのが一番です。
家庭での尿漏れ対策としては、布ナプキンを活用する方法もおすすめです。

妊婦の頻尿と膀胱炎との違い

膀胱炎になりやすい体質の方は、繰り返しやすいため、妊娠中も注意しましょう。
膀胱炎とは尿道から細菌が入り込み、膀胱に炎症が起きる病気です。
その細菌が入り込む大きな原因が、大腸菌なのです。
大腸菌は便にも含まれる菌のため、トイレで拭くときには、前後分けて拭くようにしてください。


・頻尿
・痛みがある
・尿がにごる

膀胱炎の場合はこのような特徴があります。
排尿時に痛みを伴い、残尿感があるため明らかに頻尿とは違う症状です。

妊婦が膀胱炎になったときに注意が必要なのが、尿道から腎盂にまで菌が入り込み、腎盂腎炎になってしまうことです。
腎臓にまで炎症が及んでしまうため、尿をろ過する働きが低下してしまいます。
膀胱炎を放置して腎盂腎炎に移行する割合は、20~40%ともいわれており、膀胱炎で症状がなかったために悪化して、全身に細菌が回ってしまう例もあるのです。
腎盂腎炎になってしまった場合でも、早期に治療すれば母体に影響がないことが多いのですが、流産のリスクもあるため注意しなければなりません。

妊娠中でも膀胱炎になってしまったら、抗生物質を使います。
医師の許可が出るまで服用を続けなければならず、途中でやめてしまうと、細菌が残って再発のリスクが高まります。

・ 水分をたくさんとって排尿を促す
・ 前かがみになると尿を空にしやすい
・ 尿意を我慢しない
・ 睡眠を十分とって疲労をためない

破水とは違う妊娠中の尿漏れ

臨月になってもまだ尿漏れを感じていると、破水との違いがわからないのでは?と思うかもしれません。
破水は一気に水分が大量に出る感じで、血が少し混じっているため明らかな違いが判ります。
妊娠中の尿漏れの場合は、くしゃみをした瞬間に少し出る場合や、我慢していてジャーと出てしまっても、破水ほど量は多くなりません。

妊娠中の尿漏れは我慢が難しい

妊娠中の尿漏れは本人の意思とは異なり、我慢できません。
バスや電車に乗っていて普段は我慢できるのですが、妊娠中は本人が我慢したいと思っても出てしまう感じです。
外出中に突然の尿漏れが起きてしまわないように、バッグには下着や着替えも入れておきましょう。

まとめ

妊娠中の頻尿はとても辛いのですが、産後は必ずなおるため今だけです。
尿漏れやお漏らしのために尿パッドをつけましょう。

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