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望まない妊娠で流産する方法は?「妊娠初期限定」女性が覚えておきたい緊急対策法

望まない妊娠で流産することは可能なのか?
一方では子供ができず不妊症で悩んでいるのに、ある一方では望まない妊娠で流産したい・・・何か矛盾しているような感じですが、若い方の中には認識があまく希望しないのに妊娠してしまうこともあるようです。また、結婚している方のなかにも突然の妊娠でとまどう人もいますから、女性としては緊急処置ができるかは知識として持っていたほうがよいでしょう。
具体的に、望まない妊娠をした際の対処方法、流産ができるか、今後のことをお伝えしたいと思います。確実にいえるのは早い段階なら、受精を食い止めることができるということです。

一番重要な自然流産する方法はある?

これは無いと答えるしかありません。そのため、望まない妊娠をするまえに、避妊をすることが大前提になります。一番傷つくのは女性ですから、自分の体は自分で守るくらいの気持ちが無ければいけません。

流産をする方法というのは、世の中には存在していません。お腹を叩いたり、転んだり、薬を飲んだり、冷やしたり・・・どの方法も確実ではありません。そもそも流産した場合も同じように人工中絶と同じ処置が必要となります。

子宮の中の物を掻きだす手術が必要となり、流産した方も同じような辛さを味わっています。

掻爬手術(そうはしゅじゅつ)のやり方

掻爬手術というのは人口妊娠中絶をする場合、流産してしまい赤ちゃんがお腹のなかに留まってしまった場合に利用します。どちらの手術方法も同様ですから、女性は知識として持っていても損が無いでしょう。ちゃんと妊娠の計画を立てている方も、思わぬ流産で掻爬手術が必要になることもあるからです。

1・子宮口を開く
まだ出産を経験したことが無い女性は、子宮頚部がかたく開きにくいため、ラミセルという時間が経つと水分を吸い込み膨張するものを挿入します。このときの痛みなどはとくになく、徐々に子宮口が開いていきます。妊娠を経験したことがない人がすべて挿入するわけではなく、妊娠週数がまだ浅い場合は入れないこともあります。

2・静脈麻酔をする
手術当日は静脈麻酔で眠りますから、麻酔が切れたときに嘔吐することがあるため、食事をすることはできません。静脈麻酔とは血管から麻酔を注入する全身麻酔のことで、本人は眠っているため痛みを感じることはありません。呼気麻酔とは違い直ぐに麻酔が切れてきますから、当日は入院する必要はありません。

3・子宮内容物掻爬
子宮口を器具で開き、器具を使い内容物を掻きだしたりつまみ出したりします。これにより子宮の内部は空っぽになり、手術が終了します。手術方法は簡単なものではありますが、手探りで子宮内部を器具で掻き出すことになるため、まれに子宮内部を傷つけてしまう恐れがあります。後遺症が残る人もいるため、女性にとってはできるだけ避けたい手術でしょう。

流産する理由とは?

妊娠3ヶ月 長時間 歩く
そもそも妊娠初期の頃に流産する理由は、殆どのケースで赤ちゃん側に問題があることが多いのです。受精卵ができる時期がちょっとずれたりすれば、不完全なものができて上手く育たないため流れてしまいます。これは医学の力でも食い止めることができず、もしそのまま育っても何かしら障害を持つ可能性もあり、途中でお腹の中で亡くなることも考えられます。

・不完全流産

流産したのにもかかわらず、子宮内部に残存物が残ってしまったものです。エコー検査で残存物が確認されたら、掻爬手術が必要となります。

・稽留流産

子宮内に死亡した赤ちゃんが残っている状態です。そのまま放置しても流れ出ることはないため、同じように手術が必要となります。

・完全流産

流産した場合にエコー検査で子宮内になにも残されていない場合、手術を受ける必要はありません。化学流産と呼ばれる妊娠超初期に見られる流産は、受精卵もまだ小さく流れ出てしまうことがあります。妊娠しているのに塊のようなものが見られたり、出血が続いている場合は流産を疑う必要があります。

もし望まない妊娠をしたら?

望まない妊娠
その日の当日または、翌日に産婦人科を受診しましょう。アフターピルで受精しないよう処置ができるため、万が一の際でも対処は可能です。ただし日数が経過すればピルを飲んでも効果が無いため妊娠しないようにすることはできません。

これが唯一、確実に流産する方法となります。行為の後72時間以内に飲むピルのことで、受精卵の着床を防ぐため、正確には自分で流産させる方法というより避妊方法と考えるべきでしょう。しかし、様々な事情で避妊に失敗してしまう場合もあると思いますから、アフターピルがあると知っているだけでも、女性は安心するのではないでしょうか。

アフターピルは女性ホルモンが含まれる薬のことで、行為の後72時間以内に飲むと効果があります。この薬を飲むことで90%以上の確率で阻止できるといわれています。早ければ早いほど効果が出やすくなるため、できるだけ24時間以内に飲むようにしましょう。もし望まない妊娠が予想される事態があったとしたら、翌日に産婦人科に受診しなければなりません。翌朝一番で受診するのが良いでしょう。

アフターピルを飲むと女性ホルモンのバランスが変化し、受精しても着床することができなくなります。その場合には出血が起こってきます。数日~数週間程度で出血が見られたら、避妊が成功したということができます。

アフターピルの入手方法

アフターピルはドラッグストアや薬局では売られていない薬です。そのため入手するためには、産婦人科の受診が不可欠です。産婦人科の受診だと行きづらいと感じる場合は、レディースクリニックなどでも処方していることがあります。確実なのはやはり産婦人科でしょう。男性の医師の場合アフターピルが欲しいと申し出るのが恥ずかしい場合もあると思いますので、女医さんがいる病院を捜す方法もあります。

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ほかにも海外から個人輸入で入手する方法もあります。個人が使用する目的なら海外からジェネリック医薬品を手に入れる方法は違法ではありません。しかし、薬には副作用がありますから、勝手に飲んで出血が止まらなくなってしまった場合や、もしかすると失敗する可能性もあるため、あまりおすすめできません。なかには粗悪品も見られているといわれるため、個人輸入で買う場合はよく検討する必要があります。

彼氏が避妊を拒んだら?

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望まない妊娠をしてしまうケースには、彼氏が避妊を拒むということもありえます。この場合は女性側が対処することで予防ができます。産婦人科に行くとピルを処方してもらうことができ、これを服用すると生理が止まります。一種の妊娠している状態を作るようなものなので副作用とかが心配になりますが、低用量ピルのため影響は少ないとされています。

ピルは避妊だけでなく、婦人科系の病気を予防したり、生理痛を改善させるために使うこともあります。

また、女性側に避妊具を挿入して対処する方法もあります。薬を避けたい方、副作用が怖いと感じる方はこちらのほうが良いでしょう。ただし未成年の方などは難しいかもしれません。ご両親に相談の上どのような対処方法が良いか考えましょう。

簡単に流産させることはできません

彼氏が避妊を拒んでいるからといって、後で簡単に流産できるとは考えないほうが良いでしょう。お腹を叩いたり、冷したりすれば流産できると思っている方もいるようですが、実はそんなに簡単には流産はできないようにできています。受精して子宮に着床してしまえば、妊娠は意外と安定しているものなのです。

妊娠初期の流産のほとんどが、化学流産といってもともと受精卵に異常がみられ、遺伝子的な問題により育たなかったためなのです。そのまま育つことができる健康な受精卵は、自分で流産させるようなことはできないと覚えておきましょう。そもそも叩いたりする場合は、母体の内臓にも損傷が見られる可能性があるため、絶対にしてはならないことです。

実は増えている既婚者の中絶

望まない妊娠は何も10代など若い世代だけではありません。実は30代や40代など既婚者に増えており、金銭的な問題や年齢的な理由から中絶を選択する人も多いといわれています。

・出産したばかりで妊娠するとは思ってなかった
・年齢的に妊娠するとは思わなかった
などの理由も考えられます。40代になると高齢出産となり、子供が障害を持つリスクも高くなるため、産まない選択をする方も多いといわれてます。また、親が40代だとすると単純に子供が成人する頃にはもう親は60代に突入しています。年齢的なリスクを考える前に、きちんと家庭計画をしたいものですね。

望まない妊娠で中絶を選択すること

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万が一望まない妊娠で中絶を選択することになった場合、大まかな手術方法を覚えておくと良いでしょう。これを知るとちゃんと女性の体を守ろうという意識が出てくるものです。

妊娠初期なら当日食事を抜き手術します。麻酔は全身麻酔で注射にて行ないます。妊娠周期が大きくなればなるほど入院が必要となり、母体にも負担がかかります。子宮口を少しずつ開くように処置し、更に人工的に陣痛を起こすケースもあります。

麻酔は直ぐに切れますが、人によっては効きにくい体質の人もいます。意識があるのに手術されても痛みは感じませんが、しっかりと麻酔をかけてもらうのが大前提でしょう。緊張している人などはかかりにくいといわれているようです。

子宮口を開いたら器具で内容物を掻きだします。時間にすると10分など短時間のことで、内容物を吸引することもあります。このとき赤ちゃんはお腹の中で逃げるともいわれており、これを知ったら簡単に受けようとは考えないはずです。

人口妊娠中絶ができる期限

人口妊娠中絶ができるのは、母体の健康上や経済上の理由がある場合、被害にあった場合のみです。これ以外は母体保護法には適応しておらず、認められていません。

法的に受けることができるのは妊娠22週未満までです。21週6日までに受ける必要があります。妊娠12週未満は紹介した方法にて手術ができますが、それ以降は出産するときの同じように陣痛を起こすため、母体にも負担がかかります。初期の場合の費用は10万円程度で日帰り手術が受けられますが、妊娠12週以降になれば入院が必要で少しずつ子宮口を開く処置が必要になったり、陣痛を人工的に起こして産む場合もあるのです。

妊娠12週~22週未満までは、役所に死産届けを出し、埋葬許可を得る必要があります。つまり既に人として認められているわけで、母体にとっても体と心の負担が大きくなってしまいます。

まとめ

望まない妊娠は最初から避けることができるため、きちんと対処しておくようにしましょう。中絶を利用した人の中には不妊症になる人もいるといわれています。何年かしてまた赤ちゃんができた際に産みたいと思っても、不妊症になっている場合もあるのです。アフターピルは自分の体を守るためのものと覚えておきましょう。1回に10,000円~20,000円くらいの費用がかかり、自費診療のため保険は使えません。また、アフターピルも避妊率が100%ではなく、一部は妊娠が継続することも知っておいてください。

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