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うそ?!妊婦にいいと言われる葉酸サプリが子供の喘息リスクの上げるの?

妊婦に勧められている葉酸、実は葉酸サプリを摂取した場合生まれてきた子供が喘息になるリスクが高まると指摘されているのです。うそ?!赤ちゃんにいいと思っていた葉酸サプリがなぜ?と思った方も多いのではないでしょうか。

葉酸は妊婦には必要なもの

誤解しないで頂きたいのが、妊婦には葉酸は必要だということです。妊娠初期の頃に葉酸が不足していると、生まれてきた子供に障害が出るなどリスクが生じる可能性があります。実際に厚生労働省も妊娠1ヶ月から3ヶ月までは1日4μg(0.4㎎)の葉酸を摂取するよう勧めています。

何が悪いかというと葉酸サプリで過剰摂取した場合や、妊娠後期まで継続している場合であると考えられます。次のような研究結果を見ながら、独自で判断されると良いでしょう。

オーストラリアでの研究

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オーストラリアでは577人を対象に葉酸サプリを摂取した場合のリスクを調べました。その結果妊娠後期に葉酸サプリを積極的に摂取していたほうが、まったく摂らなかった人と比べリスクが上がっていたことがわかっています。その数はわずか8%上がった程度ですが、確かに多いことは事実として認められました。

葉酸は食事で摂ってもダメなの?

葉酸を食事で積極的に摂った場合、多少リスクは上がったものの、統計上リスクがあるという程度ではなかったそうです。

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つまり葉酸を摂取するなら普通の食品から摂取すべきなわけです。食品から摂取しようと思うと、過剰摂取が避けられたり、サプリに含まれる添加物も防ぐことができます。葉酸は胎児の奇形を防ぐためには必要だが、過剰摂取は危険性を高める可能性があるわけです。

食品で摂った場合の含有量

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そこで気になるのが食品で摂取した場合、奇形を防ぐほどちゃんと摂取できるか?ということではないでしょうか。今の野菜は栄養価が下がっているといわれているため、必要な量を食べても不足している可能性はあります。それでは食品に含まれる含有量を見ていきましょう。

・えだまめ・・・260μg
・アスパラガス・・・180μg
・ホウレンソウ(生)・・・210μg
・卵の黄身・・・140μg
・ブロッコリー・・・120μg
・アマランサス・・・130μg
・納豆・・・130μg

ほかにもありますが、これらが毎日摂取しやすい葉酸を多く含む食品です。一番多いのはレバーですが、葉酸の量が多くビタミンAの過剰摂取にも繋がるためあまりおすすめできません。野菜や豆類、卵などから効率よく摂取したほうがよいでしょう。

まとめ

近年小児の喘息患者が増えているのは様々な要因が考えられます。そのひとつ葉酸サプリの過剰摂取もひとつの要因だといえます。特に妊娠後期の頃は影響が出やすいとも言われているため、食品から摂取するほうがよいでしょう。

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