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妊娠の雑穀米は便秘を解消できないかもしれない

妊娠中は雑穀米などに変えたほうが良いのか?と迷っている人も多いようです。その理由は栄養があるから、そして便秘対策の2点ですね。妊娠中は栄養がもっと必要になりますから、摂らないより摂った方が良いと言えます。でも便秘対策として利用するならちょっと注意したい事があります。その理由を紹介しますね。

便秘はそもそも食物繊維が足りていないのか?

人によっては食物繊維をたくさん摂ると逆効果になることがあります。

実は腸のけいれんが問題となっている人のタイプは、食物繊維を摂ると逆効果になる可能性があります。けいれん性の便秘とは、腸が活発に動いてぜんどう運動をしている状態です。そのため水分を多く排泄して下痢となりやすかったり、逆に腸が停滞して便秘になることもあります。便秘と下痢の両方を繰り返している人はもしかしたらけいれん性便秘かも。

けいれん性便秘は自律神経の乱れが原因で、ストレスや不規則な生活などが影響しています。ストレスを感じたときに下痢するという人は、このタイプを疑ってみてください。

食物繊維が効く便秘のタイプ

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食物繊維が効くのは筋肉が衰えてぜんどう運動が上手く行かない人、便意を我慢してしまうタイプです。これらの人は食物繊維をたべてかさを増やすと、便が上手く排泄されるようになります。

腸も筋肉でできているため、年齢と共にぜんどう運動が衰えてしまうのです。

便秘=野菜というのは実はまちがい。もっと違った方法で排便を促す方法もあるため、妊娠中に雑穀米を食べたからといって、便秘が改善できるとは限りません。

便秘が酷いのはご飯の量が少ないからかも

女性の便秘のタイプで意外と多いのですが、ご飯(白米でも雑穀米でも)を食べる量が少ないということです。

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ご飯は水分を多く含み、食物繊維もあるためとても便秘に良い食品です。1日のなかでご飯を食べる量が少ない人が、1回につきおちゃわん1杯は必ず食べるようにすると、便秘が改善したという人が多いですよ。

実は私も小さい頃から小食で、おかずは家族と同じものですが、ご飯の量が少ないタイプでした。そのためか便秘体質で、妊娠中もかなり酷い便秘になりました。妊娠中とは関係ないのですが、最近白米を多く食べるようにしたら、毎日スルッと出たのに驚きました。野菜を多くするより白米の量を多くしたほうが良いように思ったわけです。

朝バナナダイエットで快便になるのも、元々ご飯の量が少ない人が、主食と同じようなバナナを食べたことで、便の水分量が調節されたり、かさが増えてスムーズになるわけです。便秘で悩んでいる方は騙されたと思って、いつもよりおかずを減らし、ご飯を多めにしてみて下さいね。

妊娠中の雑穀米は栄養目的におすすめ

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便秘対策になるかは体質によるのですが、栄養目的ならどんな妊婦さんにもおすすめできます。江戸時代に脚気という病気が流行り死亡する人もいたのですが、原因は白米だということがわかっています。白米がぜいたく品でおかずよりも、白いご飯ばかりを食べたためになった病気なんだとか。

雑穀米を多く食べた農民とかは意外と少なかったのでは?脚気はたんなるビタミン不足だったのです。

妊婦さんもビタミンや食物繊維、ミネラルなど、たくさんの栄養を必要とするため、雑穀米を食べるのはおすすめ。血糖値が上がりにくくなり、妊娠中毒症の予防にも繋がります。

まとめ

妊娠中の便秘対策としては雑穀米が良いかは体質をよく考えてみてくださいね。でも栄養目的なら良い面も多いため、無理が無ければ白米に混ぜても良いといえます。雑穀米が面倒だと思ったら、お米屋さんにお願いして7分付きなどにしてもらうと白米のような食感で、玄米にも近づく栄養になりますよ。

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