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妊娠4ヶ月の流産の原因とは?母体側のリスクが高まる

妊娠4ヶ月の流産は「妊娠4ヶ月の流産の兆候とは?自覚症状が無い場合も隠されています」でその原因や兆候について紹介したのですが、流産のなかでも妊娠4ヶ月目以降は母体側のリスクも高まってしまいます。流産全体で考えれば胎児側が殆どとはいえるのですが、流産でも後期になると母体側の原因も隠れているため見逃せません。
それでは、具体的に妊娠4ヶ月目以降の流産で、母体の原因がどのようなものか見ていきましょう。

妊娠4ヶ月目の流産は「後期流産」という

流産とは妊娠22週未満のもので、妊娠4ヶ月目も一種の流産です。しかし、妊娠12週~22週までは後期流産と区別され、その原因が異なる点が違っています。

妊娠12週以前の流産は全体で見ると、13%から14%となり、後期流産はわずか1%程度です。流産するのは殆どが妊娠4ヶ月目以前ですが、まれに母体の理由があると妊娠4ヶ月目以降でも流産してしまうことがあります。

妊娠4ヶ月目以降の流産の原因

妊娠4ヶ月流産の原因
妊娠4ヶ月の流産の原因は胎児側にあるもの、母体側に因子があるものに分けられます。早期流産はかなり高い確立で胎児側の問題があるのですが、妊娠4ヶ月目以降となると母体側の原因も出て来てしまいます。

胎児側の問題としては胎盤や臍帯、卵幕の異常が見られ流産してしまいます。早期流産は染色体異常の原因が多いのですが、妊娠が進むにつれて胎児側のほかの因子もみられてきます。

母体側では子宮の異常や発育不全、子宮筋腫、頸管無力症、梅毒やヘルペス・マイコプラズマや風疹・クラミジアなどの感染症、母体側の疾患が原因となることもあります。そかにも外傷や激しい運動をした際なども原因となります。

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後期流産を繰り返す場合は診察を受けよう

妊娠4ヶ月以降の流産を何度も繰り返している場合では、胎児の影響よりも母体側の問題が隠されている可能性があります。

1回や2回での流産なら原因不明や胎児側の問題があるかもしれません。年齢を増すごとに流産の可能性は高くなりやすいため、年齢でも判断しましょう。

最近では何度も流産を繰り返し、赤ちゃんが育たないケースを不育症と呼ぶようになってきました。以前はあまり原因究明をせず、理由が分からないまま放置されてきた現状があるようです。

母体に元々ある疾患があるなら適切な治療を行い、感染症があれば治療することもできます。それでも赤ちゃんが育たないという現状では、両親のどちらかに染色体異常を持っているケースも多いといわれています。

ただし、染色体異常が見つかってもまだ赤ちゃんを授かる可能性は残されているため、妊娠4ヶ月以降の流産を繰り返した場合でもあきらめない事が大切です。年齢的なリスクも高まりやすいため、早めに専門医に原因を特定してもらうのも良いのでは?

まとめ

妊娠4ヶ月目以降の流産は胎児側の問題や母体側の理由も隠されているのが現状です。1回や2回なら偶発的なものかもしれませんが、何度も繰り返すようなら不育症と考え原因を特定する事が必要になってきます。理由が分かれば治療が可能で赤ちゃんが授かる可能性もたかまるでしょう。

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