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妊娠年齢が早い・若い場合の影響について

日本では現在女性は16歳で結婚することができますが、あまり若すぎる年齢で妊娠と出産をする影響は考えなければなりません。16歳ともなると既に体は成熟し子供を産む能力は備わっているのですが、早すぎれば当然母体への影響も考えられます。
では若い人や低年齢での出産はどのような問題があるか見ていきましょう。

低年齢ほど妊娠しやすい

卵子の元となる細胞は生まれた時には既にできていて、年齢と共に減少するだけです。つまり年齢が若いほど生殖機能が高く、妊娠の可能性が高いということができるのです。若い頃のほうが卵子も質がよく、高齢化すれば劣化してくるため不妊症にも繋がってきます。

生まれた直後は40万個もの卵子の元を持って生まれるのですが、年齢と共に毎月1個以上消費しています。これを聞くと1ヶ月当たり数個だろうと思ってしまいますが、なんとひと月に約1000個もの卵子の元がなくなっているといわれています。

若い人は受精能力が高いため、避妊しなければ妊娠しやすいといえるのです。

10代の出産では骨盤の発育不全も

妊娠 年齢 早い
10代のうちに妊娠を経験した場合では、母体の骨盤の発育が不完全だと、自然出産ができなくなります。その場合は母体への負担も考え、帝王切開が多く行われています。

また、低年齢ほど妊娠中毒症を起こしたり、胎児の成長が不完全で未熟児が生まれる可能性が出てきます。特に15歳以下の妊娠にはリスクが高いとされているため、結婚できるのは16歳となっているわけです。それでも16歳といっても体格には個人差が出てきてしまいます。150cm以下の身長、体重が少ない10代の女性だと出産が困難になることも考えられます。

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10代の女性の妊娠は増えているの?

近年でははじめての経験の年齢が低年齢化しているため、10代の妊娠は増加傾向にあるようです。でも、周りを見ても10代で妊娠出産している人って意外と少なく、若い人が出産を選ぶケースは少ないのではないでしょうか。

実際に日本産婦人科学会による調査によると、分娩をした割合は半数程度となっていることがわかっています。それ以外は産まない選択をしてしまったのでしょう。知り合いの産婦人科に勤める看護師の人に聞いたら、実際に10代の人でそういったケースは見られるそうです。

10代だと経済的な理由、肉体的な理由、結婚しているかによっても状況は変わってきます。高校が18歳で卒業したと考えると学生のためやもえなく産まない選択をするケースも多いのでしょう。

10代の妊娠は気が付くのも遅い

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10代の妊娠は本人が生理不順だと気が付きにくく、妊娠の知識がなければわからないこともあります。もし気が付いたとしても友人などに相談している内にお腹が大きくなり、そのまま産まなければならない選択になることも。

たまに聞かれますが、10代の女性が公園で子供を産み落としたというニュース。親に相談できない状況があると、ひっそりと産むというケースにもなりかねません。また、10代同士が話し合っても何も解決策が生まれず、結局お腹が大きくなってから産まない選択をする場合もあるようです。この時は費用もかかりますし、母体にも大きな負担がかかることは知っておかなければなりません。

まとめ

10代の妊娠は最低でも16歳以下はリスクが高いといえますし、もしこの年齢に達していたとしても体が未成熟な人や、無理なダイエットのしすぎで痩せすぎだと母体や赤ちゃんへのリスクも考えられます。

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